大岡政談 千鳥の印篭

おなじみの大岡政談で、角田喜久雄の原作を、「血斗水滸伝 怒涛の対決」の佐々木康が監督した時代推理劇

或る夜、南町奉行所同心水木半九郎印篭は、隅田川へ夜釣に出て奇妙な光景を目撃した。一人の娘が身投げした。これを平然と見守っていた黒覆面の一団があって、身投げした娘を小舟で救い上げたのである。半九郎の眼は光った。荒屋敷に黒覆面を尾行したがみつけられ、傷を負った。この時半九郎を救ったのはお妻という不思議な女だった。お妻の頼みで、半九郎は蝮の市兵衛を釈放した。舟宿の若主人与之助と二人で市兵衛のあとをつけた。お妻、目明かし半九郎の乾分の三人も市兵衛を追った。が、この三人は市兵衛のまわし者に襲われた。与之助にあとを頼み、さらに市兵衛を追った半九郎は、市兵衛が深夜秘かに会った相手をみて驚いた。

解説

おなじみの大岡政談で、角田喜久雄の原作を、「里見八犬伝(1959)」の結束信二が脚色し「血斗水滸伝 怒涛の対決」の佐々木康が監督した時代推理劇。撮影も同じく「血斗水滸伝 怒涛の対決」の三木滋人が担当した。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1959)
  • ジャンル
  • 任侠/時代劇 スリラー/サスペンス
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:佐々木康
    出演:片岡千恵蔵/東千代之介/山形勲/喜多川千鶴