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愛のきずな

松本清張の原作『たづたづし』を坪島孝監督と「燃える大陸」の小川英が脚色したミステリーロマン

東西観光の総務課長代理鈴木良平は、専務の娘と結婚し、皆から羨まれていた。だが、父親の権威をかさにきる妻との生活は、良平にとって愉快なものではなかった。ある雨の夕べ、良平は清純な娘雪子と知合った。やがて二人に愛が芽生え夢のような数ヵ月が過ぎた。だから、良平が雪子に服役中の夫がいると囁かれた時ショックは大きかった。雪子は、夫が出所したら、良平との関係を話し離婚すると言った。だが、小心な良平は、その時から強迫観念に襲われるようになった。雪子が離婚話を夫にしたら、必ず凶暴な彼女の夫は自分を刺しに来る。そう信ずる良平は、雪子に離婚を諦めるよう説得するのに、懸命だった。だが、雪子の良平に対する愛は変らなかった。

解説

撮影は「ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険」の内海正治が担当した。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1969)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:坪島孝
    出演:藤田まこと/原知佐子/吉田優香