喜劇 駅前団地

“駅前シリーズ”として製作された森繁久彌主演の大ヒットシリーズ・コメディ

東京郊外のマンモス団地。その団地の脇に目下第二団地の建設がおこなわれている。おかげでその辺の土地をもっている百姓の権田孫作家はオール電化。その孫作の幼な友達でやはりこの団地の開設前から開業している外科医戸倉金太郎は、妻をなくして一人息子桂一と父親の三人暮し。このマンモス団地の駅前に小料理屋高砂亭がある。ここの常連といえばマダムの君江をお目あての孫作や近所の連中だけ。孫作の長男一郎は父親の意志でいやいやながら予備校に通っている。クラス会の帰りに立寄った高砂亭で一郎は女給の桃子と知りあう。戸倉金太郎は第二団地のそばにある孫作の所有地の一部を買って新しい病院を建てようと計画、その土地を見にいった。ところが同じ土地の一部を買ったというブローカーの平太と連れの美人があれこれと相談しているのにぶつかった。

解説

「サラリーマン弥次喜多道中」の長瀬喜伴の脚本を、「女家族」の久松静児が監督した風俗喜劇。撮影は「特急にっぽん」の遠藤精一。 (キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1961)
  • ジャンル
  • コメディ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:久松静児
    出演:森繁久彌/左卜全/二木まこと/伴淳三郎/森光子/久保賢/岩城亨/佐藤まき子/フランキー堺/淡島千景