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三人の博徒

小沢茂弘が監督したやくざもの

昭和初期。横浜港新埠頭建役工事請負の一件から、親分岩井を、荒木一家の杉山勘助に射殺された代貸の小泉吉之助と昇の兄弟は、組の客分大島直次郎に荒木組組長徳三郎を斬らせた。直次郎は網走刑務所に服したが、そこには勘助も送られて来ていた。勘助は、親分の仇とばかり、何かと直次郎に挑戦してきた。が、直次郎の人柄に惚れ、兄弟分の契りを交した。その頃、娑婆では、荒木一家は解散し、岩井一家の二代目を継いだ小泉は、中国人張伝芳と結んで人身売買、麻薬密輸で暴利を貪っていた。その上、小泉兄弟は張と計り、直次郎の妻さとを手篭めにするとマカオに連去ってしまった。それから五年、直次郎は勘助と共に刑を終えて出獄した。しかし、待受けていたのは妻ではなく、小泉らの敵対行為だった…。

解説

「浪花侠客 度胸七人斬り」の小沢茂弘と、「兄弟仁義 関東命知らず」の村尾昭が共同でシナリオを執筆し、小沢茂弘が監督したやくざもの。撮影は「日本暗黒史 血の抗争」の鈴木重平。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1967)
  • ジャンル
  • 任侠/時代劇 

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