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歓喜の歌

歓喜の歌

市井の人々の喜怒哀楽を綴った、ハートフルな音楽喜劇

町の文化会館に勤める飯塚主任は、半年前に市役所から飛ばされてきた典型的なダメ公務員だ。年も押し迫った12月30日の朝、飯塚主任は1本の電話を受ける。それは大晦日の夜に予定している「みたまコーラスガールズ」のコンサート予約確認の電話だった。その横で部下の加藤が青くなっていた。というのは大晦日には「みたまレディースコーラス」の予約も受けていたからだ。さあ、緊急事態発生!「どうせオバさんたちの暇つぶしだから大丈夫だろう」とどこまでも楽観的な主任だったが…。

解説

「今もっともチケットの取れないアーチスト」と言われる落語家・立川志の輔の傑作落語「歓喜の歌」を映画化。文化会館のダブルブッキングから巻き起こる騒動を、12月30日、31日の二日間の出来事に凝縮させ、お笑いして最後にホロリと泣かせるハートフルなドラマに仕上げた。「こんなダメダメな公務員、たくさんいそう」と思わせてしまう情けない主任を小林薫が好演。最後に家族や仲間にちょっとだけ“いいところ”を見せるところなど、『Shall we ダンス?』に通じるところもある。「第9」や「竹田の子守唄」「ダニーボーイ」など、本物のママさんコーラスグループが参加してのコンサート・シーンは本格的だ。

2008年2月2日よりシネカノン有楽町1丁目、アミューズCQN、新宿ガーデンシネマほか全国にて

  • 配給
  • シネカノン
  • 製作国
  • 日本(2007)
  • ジャンル
  • ドラマ Music/ミュージカル
  • スタッフ・キャスト
  • 監督・脚本:松岡錠司
    出演:小林薫/安田成美/伊藤淳史/由紀さおり/浅田美代子

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(C)2008「歓喜の歌」パートナーズ