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金環蝕

保守政党の総裁選挙を端に発した汚職事件を描き、政界のドス黒い内幕を暴露する

昭和39年5月12日、第14回民政党大会で、現総裁の寺田政臣は、同党最大の派閥酒井和明を破り、総裁に就任した。この時、寺田は17億、酒井は20億を使った。数日後、星野官房長官の秘書・西尾が、金融王といわれる石原参吉の事務所を訪れ、二億円の借金を申し入れたが、石原は即座に断った。そして、石原は星野の周辺を部下と業界紙の政治新聞社長・古垣に調査させ始めた。政府資金95%、つまりほとんど国民の税金で賄っている電力会社財部総裁は、九州・福竜川ダム建設工事の入札を何かと世話になっている青山組に請負わせるべく画策していた。一方、竹田建設は星野に手を廻して、財部追い落しを企っていた。ある日、星野の秘書・松尾が、財部を訪れ…。

解説

脚本は「どてらい男」の田坂啓、監督は「華麗なる一族」の山本薩夫、撮影は「股旅」の小林節雄がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1975)
  • ジャンル
  • ドラマ 

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