鏡の中にある如く

イングマール・ベルイマンが脚本を執筆、自ら演出した心理ドラマ

別荘で過ごす一家の一日の出来事。作家である父親のダビッド、十七歳の息子ミーナス娘のカリンと、彼女の夫、医師のマーチンの四人。或る日の夕方、父親と医師は海に網打ちに出た。そこでカリンの病気がはかばかしくなく、彼女の精神分裂症は悲観的な結果しか予測出来ないことを父親は聞いた。夜中、カリンは眠れないままに父を訪れた。そこで父の日記を見た。父親であることは別として、カリンの病気を作家として見守っていこうと書いてある。忠実に記された彼女自身の病状を読んでカリンは完全に乱れてしまった。

解説

撮影はスヴェン・ニクヴィスト。出演は「第七の封印」のグンナール・ビヨルンストランド、マックス・フォン・シドー、「不良少女モニカ」のハリエット・アンデルソン、ラルス・パッスガルドの四人。一九六一年にアカデミー外国映画賞を受賞している。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • スウェーデン(1961)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:イングマール・ベルイマン
    出演:ハリエット・アンデルソン/グンナール・ビヨルンストランド/マックス・フォン・シドー