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股旅 三人やくざ

「御存じ いれずみ判官」の沢島忠が監督したオムニバス時代劇

〔第一話春の章〕旅鴉久太郎は、ふと知り合った少年勘助の緑で、村長三右衛門に歓待され草鞋をぬいだ。その代償として悪代官所役人半兵衛を斬るよう頼まれた。久太郎は一宿一飯の義理を感じて渋々半兵衛と対決した。だが半兵衛の刀さばきは、久太郎のおよぶところではなかった。百姓は久太郎を罵倒した。そのころ美男やくざ仙三が村へやって来た。百姓から金をもらった仙三は半兵衛を追い、久太郎も助っ人を買って出たが…。〔第二話秋の章〕片目のやくざを叩き斬って貸元金兵衛親分の敷居を股いだ千太郎は、八州役人を斬って追われる兇状持ちであった。翌日から千太郎は、金兵衛の旅籠で遊女おいねの張り番を始めた。金兵衛は遊女おいねをさらおうとする猪之助、卯吉の兄弟を恐れ、千太郎の仁義を受けたのだ。

解説

「赤い手裏剣」の野上龍雄が第一話、「日本侠客伝 浪花篇」の笠原和夫が第二話を、「御存じ いれずみ判官」の中島貞夫が第三話をそれぞれ執筆、「御存じ いれずみ判官」の沢島忠が監督したオムニバス時代劇。撮影もコンビの古谷伸。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1965)
  • ジャンル
  • 任侠/時代劇 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:沢島忠
    出演:中村錦之助/入江若葉/山田人志