マイ・シネマトグラファー

ハリウッドで名を馳せた名撮影監督。ハスケル・ウェクスラーの姿に迫ったドキュメンタリー

『バージニア・ウルフなんかこわくない』『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』で2度アカデミー撮影賞を受賞している伝説の撮影監督、ハスケル・ウェクスラー。卓越したカメラワークで、数々の名シーンを撮ってきた彼が80歳になった時、息子マークは父にカメラを向ける。ジョージ・ルーカス、マイケル・ダグラス、ロン・ハワード、シドニー・ポワチエetc、ハリウッドの大物たちが語る伝説のシネマトグラファーの真実とは…。

解説

ハスケル・ウェクスラーの2番目の妻の子であり、ジャーナリストであるマーク・ウェクスラーが迫ったドキュメンタリー。『夜の大捜査線』『カッコーの巣の上で』など、映画史に残る名作の撮影監督を務め、自らも『アメリカを斬る』『ラティノ』などの社会派作品の脚本・監督も手がけた。技術的な事はもちろん、興味深いのはその人柄。バイタリティにあふれ、頑固で信念を曲げない事から、人との衝突も多かった。現在3度目の結婚をしているハスケルと、2番目の妻の子のマークの関係も、当然難しいもの。それゆえに、この映画は単なるハリウッドの仕事を紹介するものではなく、父親との関係を見つめ直し、その人間性に深く迫るものになっている。

2007年1月20日よりQ-AXシネマ(モーニング&レイト)にて

  • 配給
  • グラッシィ
  • 製作国
  • アメリカ(2004)
  • ジャンル
  • ドキュメンタリー 
  • スタッフ・キャスト
  • 製作・監督・撮影・ナレーション:マーク・S・ウェクスラー
    出演:ビリー・クリスタル/マイケル・ダグラス/ジェーン・フォンダ/ミロス・フォアマン

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