女は女である

ヌーベル・バーグの監督ジャン・リュック・ゴダールが、自ら脚本を書き演出したコメディ。

パリの下町の小さな本屋の店に働くエミールはストリップ・ガールのアンジェラと同棲している。そのアンジェラが、どうしたはずみか急に赤ん坊が欲しいと言い出す。そのことで、二人はどうも意見が合わず、喧嘩がたえない。男のエミールにしてみれば、子供はいらないし、正式な結婚なんかしない方が都合がいいからだ。どうしても子供を生むと意地になったアンジェラは他の男に頼んでつくってもらうと、おだやかならぬ宣告をする。本当のところアンジェラを愛しているエミールはこの言葉に動揺するが、いまさらあとへは引けない。勝手にしろ、というしかないのだ。

解説

『勝手にしやがれ』で一躍名をあげた若いヌーベル・バーグの監督ジャン・リュック・ゴダールが自ら脚本を書き演出したコメディ。撮影はラウール・クタール、美術はべルナール・エヴァンと新進の技術者が担当。音楽はべテランのミシェル・ルグラン。出演者は新人アンナ・カリーナと、ジャン・クロード・ブリアリ、ジャン・ポール・べルモンドなど。イーストマンカラー・フランスコープ。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • フランス(1961)
  • ジャンル
  • コメディ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:ジャン・リュック・ゴダール
    出演:ジャン・ポール・ベルモンド/ジャン・クロード・ブリアリ/アンナ・カリーナ