恋の画集

『ゼロの焦点』の野村芳太郎が監督した喜劇。

ノーブル化粧品のセールスマン泰二は、恋人の登美江との結婚資金に悩んでいた。列車の中で、筋向いの席に坐った中年の男とBG風の女の寄り添った寝姿を、いたずら心からカメラに収めた。その男は、偶然にも登美江の勤める官庁の課長相沢であった。登美江は、子供が出来たから早く式を挙げてほしいという。相沢の許に例の写真が送られてきた。電話がかかり、写真を買ってくれと要求した。もちろん泰二である。電話をかけた後、泰二は相沢家を訪れた。常子夫人に相沢らしい人物の浮気話をし、女は妊娠し処置に困っていると話した。常子夫人は夫の身辺をさぐろうと秘書の登美江を食事に誘う…。

解説

佐野洋の原作を、野村芳太郎と『ゼロの焦点』の山田洋次が共同で脚色、『ゼロの焦点』の野村芳太郎が監督した喜劇。『図々しい奴(1961)』の川又昂が撮影した。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1961)
  • ジャンル
  • コメディ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:野村芳太郎
    出演:川津祐介/桑野みゆき/佐野周二