ハイテンション

R15指定!フランスから送り込まれた最終兵器。それは、正視不能の超ハイテンションスプラッター

逃げ惑う若い女性。そのシャツには真っ赤な血が…。マリーは車の後部座席で悪夢から目覚めた。彼女は、親友アレックスのとうもろこし畑に囲まれた実家で、共に試験勉強をするためにやってきたのだった。部屋へと案内されたマリーが身体を休めていると、玄関のチャイムがけたたましく鳴り響いた。そしてアレックスの父が、男に刃物で惨殺されてしまう。マリーは身を潜めるが、続いて、母親と弟も犠牲に。さらにアレックスが捕らえられ、マリーは何とか救おうとするのだが…。

解説

ラストに意外なオチもある、フランス産のスプラッター。冒頭から繰り広げられるハイテンションな残虐シーンは、正視できないという謳い文句も納得のキョーレツさ。日本での公開が遅れていたのも、肯ける。しかし、見てはいけないと言われれば言われるほど、覗いてみたくなるもの。とにかく恐い。そんな気分を味わいたい人にもってこいの直球ホラー作品だ。監督は、1999年に20歳で『フリア』を撮りあげたアレクサンドル・アジャ。飛び散る血しぶき、襲いくる電動ノコギリ!本当に痛そうな残虐シーンが持続するパワーは、感服モノですらある。「ただひたすら怖いホラーを作ろうとした」という監督の狙いは、十分に成功。このハイテンション、体験すべし。

2006年8月26日よりシネマメディアージュほかにて

  • 配給
  • ファントム・フィルム
  • 製作国
  • フランス(2004)
  • ジャンル
  • ホラー 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:アレクサンドル・アジャ
    出演:セシル・ド・フランス/メイウェン/フィリップ・ナオンオーメン

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