女賭博師鉄火場破り

“女賭博師”シリーズ第七作目。

賭博師日本一を目指す銀子は、師の伸江とともに賭場から賭場へと渡り歩いていた。銀子の正確な読みと、伸江の鋭い啖呵は二人の名をたちまち全国の賭場に広めた。ある日、東京に勢力を持つ黒川から二人に誘いがかかった。伸江は、イカサマで指を折られて自分が望めなかった、日本一のツボ振りに銀子を仕上げるチャンスと、イカサマも承知で引受けた。銀子はためらいながらも、見事に胴師をつとめた。しかし、黒川は銀子に惚れ込み、伸江に仲をとりもつように要求した。銀子がそれを受けるはずがないことを知った伸江は一計を案じ、全国の親分衆の集った花会で、矢ノ上と対決させたのだ。勝負は矢ノ上が勝ったが、実は彼の使ったカルタは、名人の作ったイカサマカルタだったのだ。

解説

「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、井上芳夫が監督した“女賭博師”シリーズ第七作目。撮影も同じ中川芳久。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1968)
  • ジャンル
  • 任侠/時代劇 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:井上芳夫
    出演:江波杏子/原知佐子/大友柳太朗