新網走番外地 さいはての流れ者

高倉健・番外地シリーズ第十三作!

久しぶりに北海道に帰って来た末広勝治は、幼い正一をつれてオホーツク海に面した小さな漁港にやって来た。そこでは、漁業権を独占しようと田丸組が暴れていた。勝治は、食堂の女主人ふみ代と知合った。折しも、日野組の船長白鳥は、田丸組のインチキ博奕に手を出し大事な船を抵当に入れてしまった。借金を返すには、馬橇競争に勝つほか方法はなかった。勝治は、愛馬タローを若社長の竜太郎に貸し、勝負には勝ったがタローは死んだ。その夜、勝治は祝いの酒盛で小松と再会した。数日後、正一をふみ代に預けた勝治は、田丸組のヤンシュウとして働いていた。しかし、田丸の悪党ぶりに、組を出ようとした勝治は、制裁を受けてふみ代に助けられた。傷も直らぬ勝治は日野組の蟹工船に乗り込んだが。

解説

伊藤一原作の『網走番外地』(プレス東京刊)を、「関東テキヤ一家」の村尾昭が脚色し、「必殺 博奕打ち」の佐伯清が監督したシリーズ第十三作。撮影は「夜の歌謡シリーズ おんな」の飯村雅彦が担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1969)
  • ジャンル
  • 任侠/時代劇 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:佐伯清
    出演:高倉健/山本麟一/谷隼人 ほか