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安珍と清姫

市川雷蔵主演、紀州道成寺にまつわる伝説からの悲恋物語

清姫は紀州真砂の里の庄司清継の娘である。関屋の長者友綱は清姫に縁組みを申し出ていたが、彼女は見向きもしなかった。一日、狩に出た清姫は手許狂い、旅の僧安珍を傷つけてしまい、介抱する。清姫はおのれの美貌に目もくれず避けるようにする安珍にいらだたしさを感じてしまう。そして火祭りの夜、傷もいえた安珍は雑踏をさまよう。だが、その後を清姫がつけていた。やがて、安珍は山間の出湯に傷口をひたし、経文を唱えた。と、裸身の清姫が近づいてきたのだ。彼女は恋心を訴える。安珍は苦悶した。とみると、清姫は狂気のごとく哄笑し、湯気の中に姿を消してしまうのだが…。

解説

「はったり二挺拳銃」の小国英雄の脚本を、「男は騙される」の島耕二が監督した、紀州道成寺にまつわる伝説からの悲恋物語。撮影も「男は騙される」の小原譲治。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1960)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:島耕二
    出演:市川雷蔵/若尾文子/浦路洋子

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