戦国自衛隊1549

過去へ飛んだ自衛隊、迎え討つは織田信長―。角川映画の名作が超スケールで甦る!

陸上自衛隊東富士駐屯地で、人工磁場発生器の極秘実験中に暴走事故が発生。的場一佐率いる実験中隊が、460年前の戦国時代へタイムスリップしてしまう。数年後、日本各地にあらゆる物質を飲み込む謎のホールが出現。原因は的場たちの過去への過干渉と思われた。かつて的場率いる特殊部隊の精鋭だった鹿島は、女性自衛官・神崎から事の真相を聞かされ、的場の救出作戦に同行することとなる。だが、鹿島たちが1549年の地で見たものは、織田信長を名乗り、そこから先の歴史を変えようとしている的場の姿だった。

解説

半村良原作、千葉真一主演による79年のヒット作『戦国自衛隊』を、人気作家・福井晴敏が21世紀ヴァージョンとして書き下ろし。新生なった名作を、自衛隊始まって以来の全面協力と邦画平均の3.5倍に当たる15億円の製作費で映画化した、超スケールのアクション娯楽作。読んで字の如く、戦国時代にタイムスリップした自衛隊の奮闘を描くものだが、一見バカバカしくも思えるこのアイデア、実際に大画面で観ると痛快の一語。大地をどよもし進軍する戦車vs.風を切って疾駆する騎馬。そんなのアリかよと笑いつつ、つい男心をくすぐられてしまうのだ。2億円を投じた天母城のオープンセット、その派手な壊しぶりも圧巻だ。これだけのスケールに照らすと、人気優先の俳優陣は不足の感もあるが、久々の映画出演となる鹿賀丈史と鬼才俳優・北村一輝の熱演がドラマを引き締めている。

2005年6月11日より日劇2ほか全国東宝系にて

  • 配給
  • 東宝
  • 製作国
  • 日本(2005)
  • ジャンル
  • アクション 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:手塚昌明
    原作:福井晴敏
    原案:半村良
    出演:江口洋介/鈴木京香/鹿賀丈史/北村一輝/綾瀬はるか

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