阿修羅城の瞳

伝説の舞台劇が、スクリーンに新生。宿命の愛と闘いを描く時代劇ファンタジー

文化文政の江戸。かつて、人を食らう鬼を斬る「鬼御門」の副長だった病葉出門は、今は江戸随一の人気を誇る舞台役者として活躍していた。ある日出門は、江戸を賑わす盗賊団の一員、つばきと出会う。強く惹かれあう2人だが、その時、つばきの肩に謎のアザが浮かび出た。同じ頃、鬼を率いる謎の尼僧・美惨は、つばきのアザを、鬼の王・阿修羅の復活と見て取り、阿修羅の力に魅せられ道を外れた鬼御門、邪空を送り込む。

解説

演劇ファンにはお馴染みの、劇団☆新感線が生み出した舞台「阿修羅城の瞳」が、名匠・滝田洋二郎監督によって映画化された。恋をすると鬼になる女と、鬼殺しの男が出会い、逆しまの絆に揺れる壮大なアクション・ドラマだ。その映像は、SF的なセットやメイクに彩られているが、やはり何よりも、ストーリーの素晴らしさに圧倒される。病葉出門を演じるのは、舞台同様、市川染五郎。粋な二枚目役者でありながら、強力な剣の技と情熱を備えた出門役で、映画初主演を飾る。

2005年4月16日より丸の内ピカデリー2ほか全国松竹・東急系にて

  • 配給
  • 松竹
  • 製作国
  • 日本(2005)
  • ジャンル
  • 任侠/時代劇 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:滝田洋二郎
    原作:中島かずき
    出演:市川染五郎/宮沢りえ/樋口可南子/小日向文世/渡部篤郎/内藤剛志