作品 映画館 ニュース

捨て身のならず者

降旗康男×高倉健コンビによるアクション作品

三流週刊紙のトップ屋矢島は、組織などてんから相手にしない一匹オオカミである。彼が信ずるものは、毎朝新聞の記者、野沢の妹、佳代だけであった。殺伐な毎日の生活にあって、2人の家庭だけが、彼の心を癒すものである。それと言うのも、彼が安ッぽい正義感に駆られて、組織暴力の実体を調査しているためだった。暴力団大和会は、表面上は、港湾振興会という看板を掲げていたが、その実体は暴力を振って経済の実権を握っているのであった。そして、矢島にも、さまざまな方向から、組織の圧力がかかって来ていた。

解説

『豹は走った』の石松愛弘と助監督、澤井信一郎が共同で脚本を執筆し、『任侠興亡史 組長と代貸』の降旗康男が監督したアクション。撮影は『不良番長 一獲千金』の飯村雅彦が担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1970)
  • ジャンル
  • アクション 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:降旗康男
    出演:高倉健/浜美枝/宍戸錠/室田日出男/水島道太郎/山本麟一