座頭市 鉄火旅

“座頭市”シリーズ第15作目

行方定めぬ旅の途中、座頭市は偶然、何者かに斬られた足利の親分庄太郎の最期を看取り、旅芸人の一行と共に足利にやってきた。庄太郎亡きあと、県の岩五郎の暴虐に足利の人は難渋していたが、市は岩五郎の賭場に現われ、イカサマの裏をかいて大金をせしめた。ただでは帰さぬと追う子分を見事な居合で斬った市は、居合わせた鍛冶屋の仙造の世話になることにした。元刀工の仙造は市の刀が師匠の作であること、そして刀の寿命が尽きていることを告げた。市は愕然とした。自分の命を守ってきた仕込みが、すでに折れかかっているというからだ。

解説

子母沢寛の原作を、『赤い天使』の笠原良三が脚色、『殺人者』の安田公義が監督した“座頭市”シリーズ第15作目。撮影は『兵隊やくざ大脱走』の武田千吉郎。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1967)
  • ジャンル
  • アクション ドラマ
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:安田公義
    原作:子母沢寛
    出演:勝新太郎/藤村志保/青山良彦/藤田まこと/水前寺清子/東野英治郎/春川ますみ