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秩父水滸伝 必殺剣

村松梢風の梢風名勝負物語“秩父水瀞伝”を映画化

明治17年維新の創業成るとはいえ、秩父地方では剣術が盛んであった。中でも小野派一刀流と甲源一刀流は、毎年知々夫神社の奉納試合で名誉を賭けて争っていた。小野派一刀流高野道場には“秩父の小天狗”と異名をとる早乙女玄吾が、甲賀一刀流逸見道場には“鬼”と呼ばれる岡田伝七郎がいた。この地方では剣術興行が盛んに行われたが、剣士仲間の怒りをよそに、玄吾も道場主源三郎も剣術の普及、その他の理由から、興行に賛成していた。だがその興行も地元のやくざの介入から、本来の意義を逸脱し、腐敗した方向に進められることが多かった。

解説

村松梢風の梢風名勝負物語“秩父水瀞伝”を、宮本智一郎と岩崎孝が共同で脚色、『賭場の牝猫』の野口晴康が監督した剣豪もの。撮影もコンビの中尾利太郎。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1965)
  • ジャンル
  • ドラマ 任侠/時代劇
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:野口晴康
    原作:村松梢風
    脚色:宮本智一郎/岩崎孝
    出演:高橋英樹/芦田伸介/宮崎準/相原巨典/南寿美子/長尾敏之助/杉江弘/二谷英明