日本侠客伝 花と龍

火野葦平の原作「花と龍」を監督・マキノ雅弘、主演・高倉健で映画化

玉井金五郎が、親友大田新之助のもとで沖仲仕を始めたのは、日露戦争が終った頃。金五郎は、生来の度胸と腕で、新之助や組長の山尾を喜ばせた。金五郎が大村組との喧嘩で怪我をした時、林助の妹マンが見舞いに来た。その時、金五郎はマンにライターを贈った。ところが、それが縁で、九州一の大親分吉田と対面することになった。吉田が、彦島を視察した日、吉田に付添っていた芸者がライターを珍しがり、吉田の子分がそれを力づくで取りあげようとしたのだ。その時、金五郎は毅然たる態度で「子分の非は親分の罪」と、吉田に頭を下げさせた。

解説

火野葦平の原作「花と龍」を『人生劇場 飛車角と吉良常』の棚田吾郎が脚色し、『昭和残侠伝 唐獅子仁義』のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は『妖艶毒婦伝 人斬りお勝』の飯村雅彦が担当した。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1969)
  • ジャンル
  • 任侠/時代劇 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:マキノ雅弘
    出演:高倉健/星由里子/藤純子/二谷英明/山本麟一/織田英子/三島ゆり子