悪名一番勝負

悪名シリーズ第15作目

朝吉は、大西の賭場で暴れ、長屋の住人たちの用心棒になった。そこへ放れ駒の政吉が旅から帰ってきた。朝吉は、大西の賭場で負けた。旅の女賭博師おりんが、いかさまを見破って金を返したが、朝吉は受け取らなかった。大西は、花島の縄張りに新設される貨物の停車場の荷役の権利を狙って、関西鉄道の島田常務を抱き込み、花島を潰すため朝吉を子分にしようとしたが、朝吉は断わった。花島卯之助は渡世のことは何も知らず、代貸の白石が組を仕切っていた。白石も大西へ色目を使っていて、花島の女房お妙だけが気をもんでいた。

解説

今東光の原作を、『日本残侠伝』のマキノ雅弘と『刺客列伝』の宮川一郎が共同脚色し、マキノが監督したシリーズ第15作。撮影は『刑務所破り』の今井ひろしが担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1969)
  • ジャンル
  • アクション 任侠/時代劇
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:マキノ雅弘
    原作:今東光
    出演:勝新太郎/江波杏子/安田道代/田村高廣/津川雅彦/小川真由美/山本学/辰巳柳太郎