日本女侠伝 血斗乱れ花

“日本女侠伝”シリーズ第4作目

明治の中頃、大阪船場の一人娘平野ていは婿養子を迎え呉服商を仕切っていたが、夫の藤吉は石炭に取りつかれ店の金をもち出しては、友達の平吉と組んでひと山当てる夢を追っていた。北九州へとんだていは藤吉を説得しようとするが、炭層を掘り当てた直後の落盤事故で息絶える。ていは、命を賭けた夫の志を継ぐ決意を固め、大阪の店をたたんだ。その日からていの男勝りの生活が始まり、川船頭の吉岡幸次と知りあったのは間もなくだった。幸次は、女一人炭坑稼業に打ち込むていの姿に惚れ込み、炭坑の山頭の吉岡銀蔵に紹介した。

解説

『日本女侠伝 鉄火芸者』に続く、シリーズ第4作目。脚本は『カポネの舎弟 やまと魂』の野上龍雄。監督は「『奕打ち いのち札』の山下耕作。撮影は『喜劇 ギャンブル必勝法』の山岸長樹がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1971)
  • ジャンル
  • 任侠/時代劇 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:山下耕作
    出演:藤純子/津川雅彦/高倉健/山本麟一/水島道太郎/大木実