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昭和残侠伝

高倉健主演のシーリーズ1作目

太平洋戦争終結直後の東京は、日本古来の任侠道も社会道徳もすたれ、浅草もその例外ではなかった。浅草露天商は新興やくざ岩佐の牛耳る新誠会の縄張りの中で、売上げ、場所代を組織に納め、闇物資や統制品の横流れにささやかな商品の糸口を求めていた。昔からの由緒ある神津組二代目源之助は、この有様をなげきながらも、跡目と願う寺島清次の未復員を含め、戦死の組員が多く、人材に事欠く状態であった。悪らつな新誠会のやり方に、警察は親分衆を集め自粛をもとめたが、物資搬入ルートを握る新誠会に楯つく者はいなかった。

解説

『暗黒街仁義』の村尾昭と『夢のハワイで盆踊り』の山本英明、それに松本功が共同でシナリオを執筆、『刑事(デカ)』の佐伯清が監督した侠客もの。撮影は『暗黒街仁義』の星島一郎。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1965)
  • ジャンル
  • 任侠/時代劇 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:佐伯清
    音楽:菊池俊輔
    出演:高倉健/三田佳子/伊井友三郎/中田博久/菅原謙二/中山昭二/松方弘樹/梅宮辰夫/潮健児/池部良