ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

失われた家族の絆を取り戻せるか? 元・天才=変人一家のハートフル・ストーリー

テネンバウム家の長男・チャス(ベン・スティーラー)は10代で金融ビジネスマン、養女のマーゴ(グウィネス・パルトロウ)は同じく10代で劇作家、次男のリッチー(ルーク・ウィルソン)は天才テニス選手。そんな天才一家も、有能な弁護士だった父・ロイヤル(ジーン・ハックマン)の不誠実で離れ離れ。妻・エセル(アンジェリカ・ヒューストン)と別居して22年、家族と何年も口を聞いていないロイヤルは、滞在するホテルの支払いも滞り、もう一度「家族」を取り戻そうと一計を案じる…。

解説

冒頭から、まるでおとぎ話のページを繰るようなナレーションが心地よい、愛すべき家族の物語。といえば、さぞや愛にあふれた家族の姿を想像するかもしれない。が、テネンバウムで笑っているのは無責任でお気楽な家長・ロイヤルだけ。子供たちは成長しても眉間に皺さえ出来ない無表情さで、親子・兄弟はバラバラ。そんな神経症の一家がどうしてこんなにいとおしく思えるのか、そこにこの物語のマジックがある。

2002年9月7日よりシネスイッチ銀座、恵比寿ガーデンシネマ、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開

  • 配給
  • ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
  • 製作国
  • アメリカ(2001)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督・脚本:ウェス・アンダーソン
    脚本:オーウェン・ウィルソン
    出演:ジーン・ハックマン/アンジェリカ・ヒューストン/ベン・スティラー/グウィネス・パルトロウ/ルーク・ウィルソン/ビル・マーレー

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