火を噴く惑星

SF映画ファンの間では、カルト的人気を誇る、ソビエトで初めて金星を舞台に描いた作品

国際協力を受け金星探査に向かった、ソビエトの有人宇宙船、シリウス、ヴェガ、カペラは目標に近づいていた。だが、カペラは隕石の衝突を受けて爆発し、消滅してしまう。金星の軌道上に宇宙船1艇を残し、2艇で金星に着陸し探査するはずの計画が狂ってしまう。地球からは、後発のアルクトゥールを1週間後に発進させると言うが、金星に着くまでに4ヶ月かかる。ヴェルシーニン隊長はヴェガを軌道に残して、金星探査に向かうことにする。

解説

まず、ヴェガの着陸船でシチェルバ、ケルンそしてロボットのジョンが先に降りて、シリウスの着陸地点を指示し、シリウスは後から降りて、隊長、ボブロフ、アリョ−シャはシチェルバたちと合流することにしたのである。また、唯一の女性クルーのマーシャは、軌道上のヴェガに残り、調査データの解読に当るほか、燃料の確保や地球との連絡を行う。しかし、先に金星に降りたシチェルバたちが、着陸地点を指示をしたものの、シリウスは目標をはるかに離れた地点に不時着してしまう。

2001年10月13日より吉祥寺バウスシアター

  • 配給
  • ロシア映画社
  • 製作国
  • ロシア(1961)
  • ジャンル
  • SF/ファンタジー 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督・脚本:パーヴェル・クルシャンツェフ
    原作・脚本:アレクサンドル・カザンツェフ
    出演:ウラジーミル・エメリヤノフ/ゲオルギー・ジジョーノフ/ゲンナジー・ヴェルノフ