作品 映画館 ニュース

ストリート・レーサー(2008)

自動車修理工場で働く元戦車部隊のステパン(アレクセイ・チャドフ)は、車の修理に来たカーチャ(マリーナ・アレクサンドロワ)に一目惚れしてしまう。しかし、カーチャは最近別れた元恋人のドッカー(スタニスラフ・ボンダレンコ)にまだ未練があるようだった。サンクトペテルブルクの街中で毎夜開催される賭けレース、通称“ストリートレース”の元締めであるドッカーは、チューンナップカーを操る若者たちの中心的存在で、どんな道でもレースの舞台にしてしまうカリスマ・レーサーとして君臨していた。ある日、レース会場に顔を出したステパンは、レースに飛び入り参加、その天才的なドライビング・テクニックをドッカーに認められ、仲間入りする。その後、ステパンは古いガズM20を改造、エンジンを積み直したオリジナルカーを完成させた。カーチャはそんなステパンの車に対する純粋さに惹かれ、二人は次第に親密になっていく。一方、ドッカーは、レースに集まる若者たちを利用して“ある組織”から国際的な高級盗難車両の売買に関わる仕事を請け負っていた。ある夜、ドッカーたちは高級車を積んだトレーラーを強奪するが、その情報が警察に漏れ、街全体を巻き込んだ激しいカーチェイスが繰り広げられる。その翌日、ドッカーと組織との取引を偶然目撃した弟・ミシカから連絡を受けたステパンは、急いで現場に駆けつけるが、既にミシカは口封じのため殺されていた。さらに、ドッカーがカーチャを再び我が物にしようと連れ去ったことを知ったステパンは、ミシカの敵を討つため、そして愛するカーチャを取り戻すために、フェラーリF348に乗り込み、ドッカーとの勝負に向かうのだった。

解説

ストリートレースに熱狂する若者たちとロシア闇組織の犯罪を描いたカーアクション。監督・脚本は「Witch」のオレグ・フェセンコ。出演は「デイ・ウォッチ」のアレクセイ・チャドフ、「Northern Lights」マリーナ・アレクサンドロワなど。

2008年9月6日より

  • 配給
  • クロックワークス
  • 製作国
  • ロシア(2008)
  • ジャンル
  •  
  • スタッフ・キャスト