忍者(2004)

いかなるウィルスにも抵抗できる奇跡のワクチンを発明した菊池博士が虎大介(魔裟斗)率いる甲賀忍者衆に殺害された。その命令を下したのは全人類をコントロールする野望を持つブライアン。だが盗んだワクチンは「箱」に入れられており、その開き方は博士本人しか判らなかった。しかも博士は「箱」が誰かに奪われた時はコピーの死を望んでいた。それを知ったブライアンはコピーの生け捕りを虎大介らに命じる。一方博士の弟子だった伊賀流女忍者の響(白田久子)もまた、師の遺言を守るため行動を開始した。さらにその情報を聞きつけた忍者・芭蕉の弟子・シウリン(ホアン・シェンイー)もコピーを探し始めた。コピーを巡る三人の忍者の対決。響と虎大介は、実は幼馴染の恋人だったが、伊賀と甲賀が敵対する運命から一緒になれなかったのだ。激烈化する戦いの中で芭蕉は虎大介に命を奪われてしまう。結局、虎大介がコピーを捕獲してブライアンのアジトに運ぶ。果たして「箱」とコピーの関係性とは何なのか? シウリンと響は「箱」を取り戻してブライアンの計画を阻止することが出来るのか? そして宿命によって引き裂かれた響と虎大介の愛の行方は? 三人の若き忍者の最終決戦が今始まろうとしていた。

解説

日本・香港・中国を代表する才能が集結した忍者アクション映画。主演は、格闘技ファンのみならず、若い女性を中心に幅広い層からの人気を誇るK−1ファイター、魔裟斗。そして「爆裂都市」の白田久子、「カンフーハッスル」のホアン・シェンイーらが共演している。監督・脚本は「愛は波の彼方に」のハーマン・ヤウ。

2007年3月31日より

  • 配給
  • アートポート
  • 製作国
  • 日本 香港 中国(2004)
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