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スーパースター カム・サヨン

工場勤めのカム・サヨン(イ・ボムス)は、系列会社のプロ野球チーム<サムミ・スーパースターズ>に晴れて入団。子供の頃からの夢に大きく近づいたと思ったのも束の間、チームは負け続け、サヨンも敗戦処理専門投手としてしか使われず、テレビ中継にも映らない始末。それでも、監督が頼れるのは俺しかいないと、母親(キム・スミ)には笑顔で強がりを言い続ける。野球に無関心だったはずの母親は、実はサヨンの試合をいつも観戦していたのだが、息子が吹くホラを黙って聞き流してくれていた。珍しく弱音を吐くサヨンに母親は明るく、世間がみんな変わってもずっとサヨンの大ファンでいると言い励ます。最強チームのOBベアーズの花形投手パク・チョルスン(コン・ユ)は連勝を19にのばし、次の試合はサムミとあたることになっていた。サムミの投手陣は誰もOB戦に出たがらない。サヨンは意を決して、自分に投げさせてほしいと立候補する。OB戦の日。パク投手の20連勝を祝うため、球場は満員の入りになる。始球式に搭乗したのは、サヨンの元同僚で、映画女優になる夢を実現させたチャン・イランだ。いよいよ試合がスタートすると、無名投手カム・サヨンは、誰も予期していなかった好投をつづける。次第にチームメイトも発奮し、初めて気持ちが一つになる。そして、キャッチャーで4番のバッター、クム・クァンオク(イ・ヒョクジェ)がまさかのホームランを放ち、遂に2対3に逆転。球場はサヨンの名を呼ぶ大合唱に包まれ、手に汗握る熱闘になる。2対3のまま迎えた9回裏、OBの攻撃は、2アウト満塁で国内最強の4番打者がバッターボックスに立つ。そして遂にカム・サヨンは勝負の一球を放つ……。

解説

負け続けるプロ野球チームの敗戦処理選手となってしまった投手が、全国民が注目するスター投手に勝負を挑む、実話をもとにしたスポーツ映画。監督は本作が初監督作となるキム・ジョンヒョン。出演は「オー! ブラザーズ」のイ・ボムス、「オールド・ボーイ」のユン・ジンソ、「同い年の家庭教師」のコン・ユ。

2006年9月9日より

  • 配給
  • IMX
  • 製作国
  • 韓国(2004)
  • ジャンル
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  • スタッフ・キャスト