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残酷おんな私刑

照子を女番長とするグループは、港横浜でもっとも名をはせていた。ところが、ある日、照子たちと同名を名乗る一団が現われ、ゆすりたかりを始めた。それは、葉山から流れて来たローザをリーダーとするグループだった。お蔭で照子らは恐喝容疑で実生刑事に連行され油をしぼられる始末。その場を救ったのは、証人になった家出娘の敏江だった。敏江は異母姉の敬子と折合わず、葉山から家出して来たのだ。この事件以来二つのグループは対立。葉山海岸でリンチをあびた照子らは、土地の軟派高校生を子分に引入れ、ローザの名前を使って復讐に転じた。だが、敏江は図にのり姉敬子の誘拐を提案、照子の怒りをかって破門。頭に来た敏江はローザにその話をもちかけた。ローザは早速敬子を誘拐、敏江と共に別荘の地下室へ閉じ込めリンチを加えた。妹想いの敬子は、責めを一身に受けようとした。やがて、男たちの手が彼女の裸身に迫って来た。照子らが友だちの五郎や敏江の母を連れて現われたのはそんな時。照子らハマの女番長グループは、二人を無事救い出した。

解説

「あらくれ(1969)」の山崎巌が脚本を執筆し、「涙の季節」の丹野雄二が、監督した風俗もの。撮影は「野蛮人のネクタイ」の山崎善弘。

1969年6月28日より

  • 配給
  • 日活
  • 製作国
  • 日本(1969)
  • ジャンル
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  • スタッフ・キャスト