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アグネスからの贈りもの

心は自由にはばたく小鳥のように、いつも夢と冒険のワンダー・ランドをさまよう。みんなの人気者のアグネスの心の中にも、いつも、アグネスが画く絵の中の女の子のように、やんちゃで冒険好きな、もうひとりのアグネスがいたのです。彼女が、ある日、本物のアグネスのもとを離れて、光あふれる世界の中へ、飛びだして行きました。街の片隅へ、緑につつまれた川の岸辺へ、釣り糸をたれる人々の憩う岸壁へ−−。それはまるで、アグネスの歌の世界のようにあたたかく心やさしく、そしてちょっぴり哀しい風景でした。やがて、小さな冒険を終えたもうひとりのアグネスは、再びアグネスの心の中に戻ってきたのです。今日も、少女のまぶしい夢をうたい続けるアグネス。そのアグネスのたったひとつの秘密が親友のもうひとりのアグネスであり、アグネスが、全国のファンに贈る贈りものというのは、真珠のようにかざりけのない美しさをもつ、このアグネスの心なのです。

解説

1975年3月15日より

  • 配給
  • 東宝
  • 製作国
  • 日本(1975)
  • ジャンル
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  • スタッフ・キャスト