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『ジャンパー』レイチェル・ビルソン インタビュー

2008.02.26

“ヘイデンはいい人よ”
出席者:レイチェル・ビルソン
レイチェル・ビルソン インタビュー
瞬間移動の能力を持つ“ジャンパー”。15歳でその能力に目覚めたデヴィッドは、“ジャンプ”を利用して、彼にしか出来ない華麗な生活を手に入れた。しかし、ジャンパーを抹殺する指名を帯びた“パラディン”という謎の敵が現れたことにより、デヴィッドだけでなく、彼が思いを寄せるミリーまでもが戦いに巻き込まれてしまう…
ミリーを演じたのは、劇中同様、実生活でもデヴィッドを演じたヘイデン・クリステンセンの恋人であるレイチェル・ビルソン。初のビックバジェットムービーへの出演についてお話を伺いました。


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超大作のヒロインに抜擢されたご感想は?
■レイチェル・ビルソン(以下、レイチェル)「とてもエキサイティングでした。でも普通のキャスティングとは違っていました。ダグ・リーマン監督と以前一緒に仕事をしたことがあったのですが、私の携帯に彼から“トロントに来て欲しい”というメールが突然届きました。それでトロントに行って、監督とヘイデン・クリステンセンに会って直ぐに決まりました」
ダグ・リーマン監督とは以前、どのような仕事をされたのでしょうか?
■レイチェル「テレビの『The OC』という番組です」
本作のコンセプトはとても突飛ですが、初めて内容を聞かされた時にどう感じましたか?
■レイチェル「クールだと思いました。今までにないコンセプトだったので、映画でやる良いチャンスでしたし、瞬間移動という能力が自分にも備わっていたら面白いだろうなって思いました」
演じたミリー・ハリスはどんな人物だと思いましたか?
■レイチェル「私はミリーがとても強い女性なので好きなんです。自分の意見をはっきりと伝えますし、男の子に対してもタフです。だから他の女の子たちも、彼女のことが好きになってくれると思います」
相手役のヘイデン・クリステンセンとの共演は如何でしたか?
■レイチェル「俳優としても素晴らしいですし、人間としても良い人物なのでとても良かったですよ」
普段は立ち入り禁止のコロッセオでの撮影は興奮しましたか?
■レイチェル「興奮しました。あの中で撮影できるということは、一番素晴らしい経験でした。こんな特別な機会に参加できてラッキーでした」
そうは言ってもCGもバリバリ使っていますし、撮影は相当ハードだったのでは?
■レイチェル「ブルースクリーンでの撮影にはちょっと想像力が必要でした。だから子供みたいになって、あれこれ想像しながら撮影に挑みました」
出来上がった作品を見て如何でしたか?
■レイチェル「最初から最後まで退屈しないエキサイティングで楽しい映画でした。いろんなところに連れて行ってくれるライドムービーみたいね」
ところで今回の来日キャンペーンはオフがあるのですか?
■レイチェル「一日あって、ショッピングしようと思っています」
作品の中に出てきたロケ地を巡ってみるのは如何ですか?
■レイチェル「あの橋に行ってみたいですね」
是非、行ってみてください。さて、本作でチャレンジになった部分は?
■レイチェル「スタントや水中のシーンなど、体を使うことが多くて肉体的にきつかったです」
感情表現の面では?
■レイチェル「ラブストーリーなのですが、今までにない状況に反応しなくてはならないので、感情面もいろいろと大変でした」
わけ判らないですよね。突然、愛する人が瞬間移動ですもんね
■レイチェル「そうね。とても混乱したわ。実際には有り得ない状況なので、リアリティのあるリアクションをするのは本当に難しかったです」
では最後の質問です。女優業の魅力は?
■レイチェル「ちょっとの間ですけど、他の人になれて、別の人生を体感できるのは楽しいです」

<レイチェル・ビルソン プロフィール>
1981年ロサンゼルス生まれ。7歳からTVに出演を続け、03年ミーシャ・バートン共演の人気TVドラマ「The OC」で一躍ティーンのアイドルに。その後、映画『ラストキス』(‘06/未)に出演。2006年ピープル誌の“世界で最も美しい50人”の一人に選ばれている。
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『ジャンパー』
公開日:2008年03月 7日
劇場情報:日劇1ほか全国にて
配給会社:20世紀フォックス映画
公式HP:http://movies.foxjapan.com/jumper/
取材・文:伊藤P