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マーティン・スコセッシ監督×ザ・ローリング・ストーンズ

2008.02.08

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現地時間の2月7日(木)夜、第58回ベルリン国際映画祭が開幕し、オープニング作品に選ばれた『シャイン・ア・ライト(原題)』の監督マーティン・スコセッシとザ・ローリング・ストーンズが揃って登場。
記者会見では、240台(!)ものカメラが並び、全世界から多数の記者が参加。場内に入れない記者も200人以上にも上った。世界的スーパー・スター、ザ・ローリング・ストーンズの映画祭登場とあって、何もかもが常識を超えるスケールとなった。
ミック・ジャガー「これはドキュメンタリーなくパフォーマンスの瞬間をとらえた琥珀のようなクリエイティブな作品。映画をやりたいとずっと思っていた」
マーティン・スコセッシ監督「ストーンズの音楽は僕の人生の一部。自分の映画の根底に流れるもの、インスピレーション。ストーンズからずっと影響を受けてきた。40年前にライブを観てからずっとストーンズの映画を作りたいと思っていた。彼らの曲はタイムレス。この映画を作る事で若返った」
キース・リチャーズ「スコセッシが僕らの音楽を多用してきたから彼との絆が生まれたんだ」


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メイン会場のベルリナーレ・パラストで行われたオープニング・セレモニーでは300人もの報道陣が陣取るレッドカーペットを囲み、会場周辺には約5000人のファンが詰めかけ、「ストーンズ!」コールの大歓声。ユニオンジャックを振るファンの姿も見られた。続くオープニング・セレモニーで、スコセッシ監督とメンバーが登壇した際には、満場の観客席はスタンディングオベーションとなり、ダイアン・クルーガー他審査員までもがファンの顔となり、ストーンズの人気のすごさをうかがわせた。晴れていたとはいえ冷たい風の吹くベルリンは、ザ・ローリング・ストーンズの登場で最高に熱い瞬間を迎えた。
 
映画『シャイン・ア・ライト』(原題)は、40年以上にわたり第一線を走り続けるザ・ローリング・ストーンズの生のエネルギーを体感できる史上最強のライブ・エンターテインメント作品。全米公開4月。日本での公開は冬TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国で公開される。
『シャイン・ア・ライト』(原題)
監督:マーティン・スコセッシ
撮影:ロバート・リチャードソン   
製作総指揮・出演:ザ・ローリング・ストーンズ
 <ミック・ジャガー(Vo)、キース・リチャーズ(Gr)、チャーリー・ワッツ (Drs)、ロニー・ウッド(Gr)>