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元自衛官 福島和可奈『勇者たちの戦場』を語る

2007.12.26

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大統領暗殺―イラク戦争。全米を揺るがす2大衝撃、キューバ・グッティングJr.主演『エンドゲーム/大統領最期の日』サミュエル・L・ジャクソン主演1月5日公開『勇者たちの戦場』2作品連続公開を記念して、旭川駐屯地 元陸上自衛官 福島和可菜さんが、『勇者たちの戦場』について、ご自身の経験を元に女性兵士従軍の怖さや意義、イラク戦争についてなどを語った。
「『勇者たちの戦場』の冒頭シーンで圧倒され、後半に出てくる人間と人間のドラマに感動しました。」と語る福島さん。
彼女と出演者のジェシカ・ビールは同じ25歳、彼女の真剣な演技にも感動したという。


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福島さんの自衛隊入隊の理由は学生時代に陸上競技をやっていて、筋力トレーニングなど体を動かすことが大好きだったということと、陸上部の先生に勧められたのがきっかけ。勤めた旭川駐屯地では、彼女がはじめての女性自衛官で周りが全て男という状況のなか苦労しながら頑張ってきたという。1ヶ月間山にこもっての訓練ではトイレも全部外でしなければいけなく、1週間に1度しかお風呂に入れず大変苦苦労されたそうだ。その当時たくましかった体は退職すると、7キロも痩せたという。
『勇者たちの戦場』とともに「アメリカ残酷物語」と題して、現在公開中の映画『エンドゲーム/大統領最期の日』についても語り、監督のアンディ・チェンはジャッキー・チェンのスタントチームの一員であり、アクションに期待していたという福島さんは「スタント仕込みのアクションはとても迫力があって、ハラハラドキドキしました。私はジャッキー・チェンが大好きなので、一度でいいから共演したい。」と語った。
また、『勇者たちの戦場』について観客に、向けてメッセージを送った。
「この作品は、これからの人生をどう生きていくのかを考えさせられる作品です。皆さんにも是非観てもらいたいです。」
『勇者たちの戦場』
配給:日活
公開:2008年1月5日
劇場:銀座シネパトスほか全国にて順次公開
公式HP:http://www.nikkatsu.com/yusha/