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『ノートに眠った願いごと』ユ・ジテ インタビュー

2007.08.30

“悪役を演じる方が楽しいかも! でも、ラブストーリーにも出演するから心配しないで(笑)”
日時:2007年6月28日
場所:ホテル西洋銀座
出席者:ユ・ジテ
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11月に公開されるラブストーリー、『ノートに眠った願いごと』で主演のユ・ジテが一足早く来日。多忙なスケジュールの中、インタビューに応じて頂きました。今回のジテ様は、婚約中の恋人を亡くし、彼女の日記帳を辿って心の旅をするという役どころ。ラブストーリーからサスペンスまで、幅広い作品で活躍するジテ様に、演技について、旅について聞いてみると……?


『オールド・ボーイ』のイ・ウジンのような冷酷な悪役と本作のヒョヌのような恋する役とでは、どちらが演じていて楽しいですか?
Cheese_070929_15■ユ・ジテ「俳優としては、悪役の方が楽しいですね。人から好感を持たれる役もいいんだけどね」
それはまたどうして?
■ジテ「悪い人間の方が深みがあって、面白いんですよ。屈折した人とか、社会からはみ出した人とかの方が、演じるのは楽しいですね」
日本のファンがこれを聞いたら、がっかりしますよ(笑)。“ジテ様はもうラブストーリーには出ないの!?”って。
■ジテ「もちろん、あくまで役としてですよ。これからも自分に出来るだろうと思えば、ラブストーリーにも出演したいです」
安心しました(笑)。ところで、この作品には、韓国の観光地が数多く使われていますが、お奨めの場所は?
■ジテ「ソセウォンという所はお奨めしたいですね。ミンジュとヒョヌが雪原の上で会うシーンで使われていますが、美しい所です。韓国がお好きな方は、ミンジュの絵日記に沿って旅をしてみるのもいいですね」
最後にメッセージをお願いします。
■ジテ『ノートに眠った願いごと』には、韓国の名所がたくさん出てきます。これを観て、是非韓国の秋の旅に出かけて下さい」
『ノートに眠った願いごと』
配給:ソニー・ピクチャーズ ピクチャーズ
公開:2007年11月3日
劇場情報:シネマート新宿ほか全国にて順次公開
公式HP:http://www.sonypictures.jp/movies/tracesoflove/
■あらすじ
ヒョヌは、婚約中の恋人、ミンジュをデパート崩壊事故で亡くす。2年経って、まだ心が癒されないヒョヌは、ミンジュが残した「旅日記」に沿って旅に出る。
■プロフィール
Cheese_070929_16ユ・ジテ
1976年生まれ。高校時代からダンサーとして活躍していた。『バイ・ジュン~さらば愛しき人』(98)で映画デビュー。ホ・ジノ監督の『春の日は過ぎゆく』(01)で、評価される。『オールド・ボーイ』(03)では、復讐の炎を燃やす青年をクールに演じた。その他、『女は男の未来だ』(04)、『美しき野獣』(05)など。
取材・文: 南野望里子