カンヌ映画祭にインディ・ジョーンズ登場!

2008.05.19

“スピルバーグ、ルーカス、ハリソン ビッグ3揃い踏み!
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』ワールド・プレミア@カンヌ”

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カンヌ映画祭で18日(現地時間)夜、特別招待作品として『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のワールド・プレミアが行われた。
全米公開が4日後に控えるも、ストーリーについてはほとんどがベールに包まれたままであること、世界中から待ち望まれていたシリーズの最新作であること、スピルバーグがカンヌに来るのは『E.T.』以来26年ぶりになること、そして、ルーカス、ハリソンを加えたビッグ3が揃っての登場となることなどの要素も加わって、“インディのためのカンヌ”と言っても過言ではない盛り上がりを見せた。


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取材やパーティの会場になった中心街にあるカールトン・ホテルは、エントランスから外壁までインディ一色。
巨大な広告が数多く出される映画祭でも、ホテルをまるごと装飾するのは異例。同日の昼に行われたマスコミ試写、会見も“異常”とも言える過熱ぶりで、毎年のようにカンヌに通っているジャーナリストたちによれば「見たこともない状態」で、試写や会見に入場できないマスコミが続出した。
プレミアはさらに凄まじく、前日の雨も上がり、カンヌらしい快晴の空の下、まさにカンヌ映画祭始まって以来ともいえる状況となった。メイン会場であるパレの周りには、チケットを手に入れようとするマスコミや一般人に加え、レッドカーペットのゲストを一目見ようとする観客が集まり、道路にあふれ出てしまう事態に。その数は5000名を軽く越え、周囲の交通は完全にマヒ状態となった。観客の中にはインディのトレードマークであるフェドーラ帽をかぶった者も大勢見受けられた。
映画の冒頭、ルーカスフィルムのロゴが映し出されると、客席からは歓声と拍手が上がり、2時間2分の上映の間、観客たちは固唾を飲んで、そしてインディらしいユーモアには大いに笑いながらエンディングを迎えた。
エンドロールの途中で場内は明るくなり、観客たちは10分間のスタンディング・オベーションでスタッフ・キャストを讃え、彼らもこの世界で始めてのインディの観客たちにもう一度手を振って応えた。
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上映後、ビーチに設けられた特設会場でのパーティには、スピルバーグ以下全員が参加。ゴールディ・ホーン、デニス・ホッパー、マイケル・ムーアなど多彩なセレブが参加し、今年のカンヌ映画祭最大のイベントはにぎやかに幕を閉じた。
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『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公開: 2008年6月21日 (土)
劇場情報: 日劇1ほか全国にて
公式HP:http://www.indianajones.jp/
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カンヌ映画祭