『ねこのひげ』初日舞台挨拶

2008.04.22

『ねこのひげ』初日舞台挨拶
4月19日(土)『ねこのひげ』初日、渋谷シアター・イメージフォーラムにて数多くの観客が集まる中、監督の矢城潤一監督を始め、主演の渡辺真起子、根岸季衣、川上麻衣子、原田佳奈、中原丈雄、企画・製作・脚本の大城英司による舞台挨拶が行われた。


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■矢城監督:「今日は風が強く、花粉も多く舞い飛んでいる中、お越しいただきまして、本当にありがとうございます。この日を迎えられたことに感激してます」
■渡辺真起子:「みなさまに来ていただいて、とても光栄に思います。ここまで来るのに3年かかりました。初日が迎えられて嬉しいです。ありがとうございました」
■根岸季衣:「昨夜、函館のバル街というお祭りを楽しんで、今日、朝一でここに飛んできました。この3年間、制作、主演の大城さんの頑張りをずっと見てきました。感無量です」
■原田佳奈:「みなさん、今日はありがとうございます。私はこの映画では、おまけみたいなもんなんですが(笑)、楽しんでいただけていたら嬉しいです」
■川上麻衣子:「別れた妻役をやらせていただきました。大城さんとはドラマで何度かご一緒していました。いつも意欲的な姿勢で取り組んでいらっしゃるので、一緒に仕事させていただくのが嬉しかったのですが、唯一、私だけ笑っていないのが映画を観てすごく淋しかったです(笑)よき仲間たちとコツコツ映画を創りあげる段階を味わえて本当に嬉しく思っています」
■中原丈雄:「こういう日が来ると思っていなかったですね(笑)。大城さんからこのお話を聞いたときには、ビデオで撮って、(劇場公開されずに)本棚かどっかで終わるんじゃないかなと思っていたのですが、こうやって大勢の皆さまに観ていただけて、本当に嬉しいです。ありがとうございます」
■大城英司:「本日はお越しいただきまして誠にありがとうございます。プロデューサーということで、連絡事項が(笑)。チケットの半券を(映画の舞台となった世田谷区の)東松原商店街に持っていくと、エコバッグがもらえるお店が何店舗かありますので、東松原が気に入られたお客さまは足をお運びになってみてください。…最初、この作品は“母の日×2”というタイトルでした。観ていただく方にお母さんのことをイメージしてもらって、普段、連絡が取れなかったり、取らなかったりしている人に、なんらかのアクションを起こしてもらえたらいいなと思って、この作品を書きました。去年の母の日、僕は自分の母親に何もしてあげられなかったけれど、こういう日を母の日のプレゼントにしたいと思います。今日はありがとうございました」
仁科貴、螢雪次朗、モロ師岡からの祝電。
「皆様、本日は御来場いただきまして、本当にありがとうございます。大城さん、そして矢城監督、初日おめでとうございます。今日と云う日を、心から待ちわび、楽しみにして居りましたが…実は我々は今、東映映画『剣岳 点の記』と云う作品の為、富山県は立山連峰、標高2320メートルの山荘に軟禁されながら、撮影、監督、木村大作氏のもと。浅野忠信さん、香川照之さん、松田龍平君以下、我々3人に蟹江一平君も加わって、明治時代の七人の測量隊に扮し、大自然を相手に日々サバイバルな撮影をしている真っ最中なのであります。5月には一度下山し、3人の髭面を揃え、上映のイベントに参加させていだきたく思って居りますので、その時はどうぞよろしくお願い致します。まるで猫の視点で語られたような、ナチュラルで優しさ溢れる作品です。どうかみなさまよろしくお願いいたします」
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『ねこのひげ』
配給: 太秦
公開: 2008年4月19日 (土)
劇場情報: シアター・イメージフォーラムにてレイトショー
公式HP: http://www.necohige.com/
■あらすじ
えり38歳、賢治39歳。周囲の反対を押し切り、お互いの家庭を捨てる事を選んだ二人。籍を入れないまま3年の同棲生活が過ぎようとしている。幸せを求めスタートしたはずなのに、微妙な距離感が芽生え始める。キャリアウーマンとして生きるえりは、同僚からの心ない言葉に落ち込み、賢治は別れた妻と残してきた幼い子供たちに対する罪悪感に苛まれている。そんな危うい二人を、オカマの孝司と義明は励まし勇気づけようとする。



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