『ジャンパー』ヘイデン・クリステンセン インタビュー

2008.02.26

“ジャンプが出来たら家に帰りたい ホームシック?なヘイデン・クリステンセン インタビュー ”
出席者:ヘイデン・クリステンセン
『ジャンパー』ヘイデン・クリステンセン インタビュー
瞬間移動の能力を持つ“ジャンパー”。15歳でその能力に目覚めたデヴィッドは、“ジャンプ”を利用して、彼にしか出来ない華麗な生活を手に入れた。しかし、ジャンパーを抹殺する指名を帯びた“パラディン”という謎の敵が現れ、デヴィッドは熾烈な戦いの渦中へと投げ込まれる・・・
デヴィッドを演じたのは『スター・ウォーズ』シリーズのアナキン役で注目を浴びたヘイデン・クリステンセン。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』以来の大作出演となったヘイデン・クリステンセンにお話をお聞きしました。


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『スター・ウォーズ エピソード3』以来のブロックバスター・ムービーです。久しぶりに超大作に出演されたご感想は?
■ヘイデン・クリステンセン(以下、ヘイデン)「『スター・ウォーズ』を撮った後は、キャラクター重視の小さい作品に興味があって、数本出演しました。今回、久しぶりに大作映画への出演を楽しんだのですが、キャラクター重視であることには変りありません」
ジャンパーという発想がとても突飛ですが、初めて内容を聞いた時どう思いましたか?
■ヘイデン「瞬間移動出来るというコンセプトがカッコイイと思いました。あと脚本を読んでみてとても興味深かったのは、主人公が典型的なスーパーヒーローではない点ですね。独創的で面白かったです」
おっしゃるとおり演じられたデヴィッド・ライスは様々な面を持っていますが、どんな人物として捉えましたか?
■ヘイデン「孤独な人物ですね。元々人気もなかったし、独りぼっちだったのですが、瞬間移動の超能力を得て、更に孤独化が進むと思いました。様々なところに行けるのは良いのですが、一人でしか行けませんからね」
劇中、ジャンパーは世界中を駆け巡りますが、実際にヘイデンさんが訪れて撮影したのはどことどこですか?
■ヘイデン「ニューヨーク、デトロイト、LA、メキシコ、東京、ローマ、ロンドン、パリ...全部は思い出せないよ」
冒頭のスフィンクスの頭の上にいるシーンが印象的だったのですが、エジプトには行っていないのですか?
■ヘイデン「スフィンクスの頭の上に行くことは出来ないので、エジプトはスタッフだけが行きました」
では東京での撮影は如何でしたか?
■ヘイデン「日本には何度も来ていますが、撮影は初めてでした。東京のいたるところで撮影できたし、車のシークエンスもあったからとても楽しかったです。ただ一つだけ残念だったのは、ほとんどが夜の撮影だったことです。睡眠不足になって昼間寝ていました」
「あっ!ヘイデンだ!」とか言われませんでしたか?
■ヘイデン「確かにちょっとは言われたのですが、朝の4時とかに撮影したので、ほとんど誰も歩いていないような状態でした」
他の撮影も相当困難だったのでは?
■ヘイデン「肉体的に大変でした。飛行機で様々なロケ地に赴かなくてはならないので、とても疲れました。でも仕事は真剣に取り組みたいですし、何よりもダグ・リーマン監督の情熱が物凄くて、みんな監督に鼓舞されました」
ダグ・リーマンはどのような監督でしたか?
■ヘイデン「リスクを負うことをいとわない勇気のある監督です。ビックバジェットで、スタジオのお偉いさん方が目を光らせている中、従来どおりではない撮影をするんです」
もう一人の“ジェダイの騎士”サミュエル・L・ジャクソンとの再共演のご感想は?
■ヘイデン「クールな人物ですね。実はサミュエルの方が先に出演が決まっていて、僕に“また一緒に仕事したいね”という手紙をくれました。それがとても嬉しかったです。『スター・ウォーズ』の時も一緒に仕事をしていて楽しかったですよ」
本作でチャレンジになったことは?
■ヘイデン「いろいろなところで撮影したので、感情面の繋がりがちゃんとしているのかが心配でした。あるシーンを撮って、続きの撮影は12時間飛行機に乗ってからです。キャラクターの感情面の繋がりがおかしくならないようにすることが、一番のチャレンジでした」
本当にジャンパーだったら良かったですね
■ヘイデン「まさにですね」
もしも本当に瞬間移動出来たらどこに行きたいですか?
■ヘイデン「このところキャンペーンで世界中を回っていて、家に帰っていないので、家族の元に行きたいです」
俳優業の魅力は?
■ヘイデン「ある意味現実逃避になるのですが、自分とは全く違う人物に成り切れるのは楽しいですね。あと、撮影現場の雰囲気も好きです。毎日現場に行ってキャストとスタッフと一緒に、一つの作品を作り上げる創作の部分も魅力的です」
<ヘイデン・クリステンセン プロフィール>
1981年カナダ・バンクーバー生まれ。8歳でCM、12歳でテレビに出演し、19歳の時にTVドラマに主演し注目を浴びる。映画ではケヴィン・クライン共演の『海辺の家』(
’01)に出演し、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされる。そして、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(’02)でアナキン・スカイウォーカー役に抜擢され、時の人となる。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(‘05)で再びアナキンを演じる一方、『ニュースの天才』(’03)、『ファクトリー・ガール』(’06)など大小問わず、様々な作品に出演している。次回作は日本軍に対する軍事裁判を題材にした『Beast of Bataan』で、若き弁護士を演じる。
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『ジャンパー』
公開日:2008年03月07日
劇場情報:日劇1ほか全国にて
配給会社:20世紀フォックス映画
公式HP:http://movies.foxjapan.com/jumper/
取材・文:伊藤P



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