『CHE』カンヌ映画祭レッドカーペッド

2008.05.23

“キューバ革命の英雄チェ・ゲバラを描く 4時間28分の超大作にカンヌが熱狂!!”
日時:フランス時間 5月21日(水)
会場:カンヌ映画祭会場 パレ
『CHE』カンヌ映画祭レッドカーペッド
フランス時間5月21日(水)、第61回カンヌ国際映画祭にて、キューバ革命の英雄チェ・ゲバラの半生を描いた大作『CHE』(原題)がコンペティション部門で公式上映された。
上映に先立って行われたセレモニーには、本作の主演、プロデューサーを兼ねる、ベニチオ・デル・トロ、そして、『トラフィック』でデル・トロとコンビを組みオスカーを獲得した、スティーブン・ソダーバーグ監督がレッドカーペットに登場。
『CHE』(原題)はキューバ革命時のゲバラの闘争を描く前編と、ゲバラがニューヨークの国連総会でキューバ主席として演説したところから描かれていく後編の二部構成からなる4時間28分の超大作。革命の歴史を歩んできた影響からか、チェ・ゲバラを世紀のヒーローとあがめるフランスでの初お披露目に、カンヌは大変な盛り上がりを見せた。


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■豪華VIPがレッドカーペットに来場!
マイク・タイソン、ディエゴ・マラドーナ、ナタリー・ポートマン(本年度審査員)、リン・チーリン(レッドクリフ出演)らタイソンは腹部に、マラドーナは腕にチェ・ゲバラのタトゥーを入れているほどのゲバラ信者
■続き『CHE』監督、出演者たちがレッドカーペットに来場
スティーブン・ソダーバーグ監督、ベニチオ・デル・トロ(チェ役)、フランカ・ポテンテ、デミアン・ビチル(カストロ役)他
■英雄チェ・ゲバラの伝記映画に沸く周囲の状況
革命の国フランスでのチェ・ゲバラ人気はすさまじく、一般人では入手困難なチケットを、なんとかして手に入れようとする人々が大勢たむろする盛況ぶり。今回のカンヌでは、「インディ・ジョーンズ」と並ぶ人気ぶりだった。
■大盛況のスクリーニング
『CHE』カンヌ映画祭レッドカーペッド会場は2,300人の超満員の観客で埋め尽くされ、大盛況の中で上映はスタートした。
第一部、第二部あわせると4時間28分という超大作になるため、一部と二部の間に、異例の休憩時間が設けられた。その際、カンヌ事務局の計らいで、観客にミネラルウォーターとキットカットが配られた。
デル・トロの役作りはすさまじく、第二部の冒頭、チェが中年ビジネスマンに変装してキューバに戻るシーンでは、髪の毛のほとんどを剃り、禿げ上がった中年に扮していた。
本編上映中も、やはりチェ・ゲバラ人気は垣間見れ、デル・トロ演じるチェが最期を迎えるシーンでは、観客から
悲鳴ともとれる声が上がっていた。
上映終了後、6分間のスタンディングオベーションがおこる。デル・トロは拍手する観客に、ウィンクで応えていた。
本編を見たジャーナリストたちからは「『地獄の黙示録』のような素晴らしい作品だった」という声もあがっていた。
補足:今回は、ソダーバーグがこの日のために大至急で間に合わせた最終ではない、カンヌverでの上映となった。
『CHE』(原題)” title=”>『CHE』(原題)” src=”http://eiganavi.typepad.jp/photos/uncategorized/2008/05/23/080523_03.jpg” border=”0″ style=”float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;” />『CHE』(原題)
監督:スティーブン・ソダーバーグ
主演:ベニチオ・デル・トロ


カンヌ映画祭


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