伊勢谷友介、木村佳乃 出演作がカンヌ国際映画祭 オープニング作品に

2008.05.01

伊勢谷友介、木村佳乃 出演作がカンヌ国際映画祭 オープニング作品に、『ブラインドネス』
『シティ・オブ・ゴッド』『ナイロビの蜂』の監督が描く、“視覚の失われた世界”。ジュリアン・ムーア×ガエル・ガルシア・ベルナル×伊勢谷友介×木村佳乃、国境を越え集結した豪華キャストで贈る、衝撃の心理パニック・サスペンス『ブラインドネス』が、第61回カンヌ国際映画祭オープニング作品兼コンペティション部門出品に決定!


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カンヌ国際映画祭オープニングは、毎年世界中が注目する作品が並ぶまさに映画祭の顔とも呼べるセレモニー。07年には『マイ・ブルーベリー・ナイツ』、06年には『ダ・ヴィンチ・コード』が上映されて話題を呼んだ。また、日本人が監督、もしくはキャストとして出演した作品がオープニング作品に選ばれるのは、1990年の黒澤明監督の『夢』以来、18年ぶりの快挙となる。
勢谷友介、木村佳乃『ブラインドネス』
■フェルナンド・メイレレス監督:「『ブラインドネス』はここ最近では珍しい、日本、ブラジル、カナダによるインディペンデント作品で、カンヌのオープニング作品として選ばれ、しかも同時にコンペティション部門への出品が決まったことで、大変喜んでいます。今回、伊勢谷友介、木村佳乃という素晴らしい日本人俳優にも参加してもらうことができました。『ブラインドネス』はダニー・グローヴァーのキャラクターが語っているように我々が見えていると思っている人間の本質が実は見えていないのだというメタファーを描いたドラマです。カンヌ映画祭のあとは、日本がとても大好きなので、私は『ブラインドネス』とともに日本へ行くことをとても楽しみにしています」
■伊勢谷友介:「自分にとって大きな憧れであり、重要な経験であったメイレレス監督との仕事が、とうとうカンヌで世界中の目に触れる日が来ました。正直ドキドキもんです。僕の大好きなテーマを持つこの作品を、自信を持って送り出したいと思います」
■木村佳乃:「以前より監督の大ファンでしたので、この素晴らしい作品に参加できただけでも光栄に思っています。その上、カンヌ国際映画祭へのコンペ部門での正式出品が決まり、大変うれしく思っております」
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『ブラインドネス』
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
公開:2008年11月全国にて
監督:フェルナンド・メイレレス
原作:ジョゼ・サラマーゴ
出演:ジュリアン・ムーア/マーク・ラファロ/伊勢谷友介/木村佳乃/ダニー・グローヴァー/ガエル・ガルシア・ベルナル
あらすじ
何も見えない。だからこそ何かが見えてくる。ひとりの男が失明した。突然目の前が真っ白になり、視力を完全に奪われたのだ。そして、それは悪夢の始まりだった。世界各地で同時発生した「白い病」は、爆発的な伝染力を持っていた。原因不明、治療法もない。これ以上の混乱を恐れた政府は、失明患者の強制隔離を始める。かつて精神病院だったという収容所に軟禁された患者の群れ。不安と恐怖、苛立ち、そして醜い争い…。秩序の崩壊した極限下で、彼らはその本性を次第にさらけ出していく。そして、その中に唯一「見える」人間が、盲目を装い紛れ込んでいた…。



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